コラム

働く女性の無理ないストレス解放術

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「ホルモン」と聞いて、呑気な男たちは間違いなく、焼き肉や鍋料理を思い浮かべるでしょう。

女性は違います。ホルモンバランス~体調の変化や不調をイメージしますね。

えっ、増殖中の肉食女子は“お肉”ですって? それはまた別の話です。

 

何となく体調不良で、医者で検査しても原因となる病気が見つからない状態。

これを「不定愁訴」と言います。

病気とは言えないけれど、健康的とも言えない・・・。ハツラツとした気分ではない。

朝起きてやる気が起きず、惰性で仕事へ向かう日々。

慢性的な冷え症や頭痛、肩凝りにも悩んでいる・・・。

うつ病ではないし、重い悩みがあるわけでもない。

“何となく不調”、つまり不定愁訴に悩まされている多くは女性と言われています。

そしてその多くは、ホルモンバランスの乱れに起因しています。

 

自律神経やホルモンの働きをつかさどる司令塔の役割をするのが、脳の中の「視床下部」。

ストレスが溜まると、この脳の「視床下部」の働きが悪くなるようです。

具体的には、女性特有の生理不順が起こし、下痢や便秘、血行不良、冷え、不眠などの症状が出たりする場合もあります。

カラダだけではありません。ストレスをため込んでしまうと、リラックス効果をもたらす神経伝達物質であるセロトニンの分泌が低下してしまうそうです。

これがひどくなると不眠を招いたり、うつ病を引き起こしたり・・・。

ストレスフリー、ストレスをゼロにすることはできません。それが脳にとって良いこととも言えません。

つまりは、仕事や生活でストレスと上手に付き合って、適度にストレスから解放する手立てが必要なのです。

現代人はなおさらですね。いくつかの具体策(ほんの数例)をご紹介しましょう。

 

 

自分ルールに支配されないように、周りを支配しないように

自分のテリトリーについて、女性は細かく規定や規律を作りたがるもの。

ですが、時にこれがトラブルや人間関係を損なう結果を招きます。

例えば、オフィスの自分のデスクでは文具や事務機器、自宅のマイルームでは生活用具やAV機器など、いわば自分が機能的に動きやすいよう、自分専用動線上に配置しています。

これを他の人が良かれと思ってちょっと動かしたりすると、いきなり動き辛くなりませんか。

プライベートは空間ではよくても、オフィシャルな場所では多くの人たちが出入りします。

例え、自分のテリトリーであっても、他の人が出入りする場所では、あまり自分ルールを強く持たないことです。

ストレスとトラブルのもとです。

周りもそのルールで縛らない方が宜しいでしょう。

 

 

とはいえ感情を封じ込まないこと

感情をストレートに発し過ぎると、職場の同僚とも上司や部下とも、チーム内でもやはりトラブルを招きます。

反対に、自分の感情をいつも出さないでいると、ストレスはたまりやすくなります。

・喧嘩した後に自分から謝ってスッキリした。

・大泣きしたら、気が楽になった。

こういう経験ありませんか。

これは、快感をもたらす脳内ホルモン、「エンドルフィン」のおかげです。

エンドルフィンは感情を解放すると増加する傾向にあり、その後に心地よい感じが生まれるのです。

時には思いっきり感情を解放してみましょう。

 

 

多すぎる情報に振り回されないこと

ネット社会では、事実もフェイクも実にたくさんの情報があふれています。

ネットで検索して何かの記事を読み続けていると結局はある商品のPRだったり、TVでドラマ仕立てで引き込まれて見入っていると、某健康食品の長いCMだったり。ご経験ありますよね。

口コミもしかりで、Aさんにはコレを勧められ、Bさんにはアチラを推奨される。結局どちらもビジネスだったとか・・・。

現代は、情報や知識に振り回されることがストレスを生みます。

最後は自分で選んで取り入れた情報を選んで取り入れなければなりません。

 

 

いかがですか。ストレス解放術、気軽にちょっと試してみませんか。

 

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